ボディジェット法というのは脂肪吸引の手術法の一つで、チューセメント法を改良した方法の一つです。
今までのチューセメント法の欠点は、混合液を注入しても固まって浮かび上がらない脂肪が残る事でした。
また、超音波法では超音波の放射しすぎで患部にやけどを起こす可能性があり、リスクが消えきらないといった形でした。
しかし、ボディジェット法では画期的な方法を用いてこれらの問題を解決してきているのです。
ボディジェット法とは、チューセメント法と同様に局部麻酔液に止血剤や生理食塩水をブレンドした混合液を利用します。
この混合液を流し込む際に、圧力をかけて水流を発生させます。
筋肉層は比較的丈夫なつくりをしていますし、流し込むのは液体なので傷つけるといったリスクは非常に少ないのが特徴です。
流し込んだ混合液の水流は皮膚の下の脂肪の層をほぐし、今まで以上に脂肪が浮き上がって吸引しやすくなったというわけです。
ボディジェット法を利用すると今までの大掛かりな手術に比べて吸引する時間が大幅に短縮できるようになり、ダウンタイムがかなり短くなると評判です。
今まで3時間はかかった手術が30分程度とのことです。
手術時間が短くなる事で治癒速度の向上にもつながり、手術翌日には仕事に出れる人もいるそうです。